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Posted by TI-DA at

2012年04月10日

新入荷のびぎんのしまーと夢航海♪


写真は今日仕入れた泡盛です♪

左から《びぎんのしまー古酒25度》
これは沖縄出身のBIGINさんとのコラボ泡盛で、業界初のタイ米を3割削って仕上げられたら泡盛ですね!
(業界初と書いてはいますが実は以前に限定で似たような泡盛を出していました笑、銘柄が分かる方はかなりの泡盛通ですよね)
日本酒ではお米を磨くといいます♪
味わいも雑味のない優しい味わい♪

ボトルも優しい雰囲気で『はじまりの酒』と書かれているのは、ビギンは英語で始まりという意味でそれにかけているんですね♪
まさに、泡盛初めての方に飲んでもらいたい、優しい味わいに仕上がっています。
瑞泉さん上手だなぁ(^_-)-☆


右は忠孝酒造の夢航海がリニューアル、さらに美味しくなって新発売の
《夢航海 シー汁浸漬法 30度》
これは、昔ながらの泡盛の作り方を復活させた忠孝さんならでわの技術力!
今までの夢航海はアルコール感が強かったですが、旨味を感じるさらにイイ酒に仕上がっています♪

余談ですが、この夢航海に色々と思い入れを持っている那覇市以南の沖縄の方多いんじゃないでしょうか。

宣伝をしないでも売れるという南部の居酒屋や飲み屋さん、おじさん達に圧倒な人気を誇る夢航海ですが、那覇市近辺の若者には『飲んで後悔、夢後悔』(←忠孝さんすみません((+_+)私は大好きな泡盛ですよ笑)

だなんてよく言われたりもする、皆さんの記憶に残る泡盛のようです。

けど、実は夢航海は忠孝の一般酒『忠孝 30度』よりさらに飲みやすく仕上げられた(濾過をしっかりかけ癖も少なく仕上げています)泡盛なんです♪

まぁ、若いころに飲むお酒っていうのは体も慣れていませんし、抵抗があったり、ハメを外す飲み方でガブガブ飲んじゃうから当たり前に二日酔いになりますし、そのイメージが先行して先程のフレーズも言われるようになったのでしょう・・・と勝手な自己分析m(__)m

そして、お酒にも慣れるおじさんと言われる年になると、手頃で美味しく感じてくるのが夢航海なんですね♪

以前の夢航海は、忠孝のもつ、しっかりとした泡盛らしさ(原料のお米からくる香り)が控えめな分、アルコールっぽさが出ていていましたが、リニューアルされた夢航海は旨み、味わいをしっかりだす『シー汁浸漬法』で仕上げられており、さらに減圧蒸留で飲みやすさに拍車をかけた味わいになっています。

シー汁浸漬と減圧蒸留については後日書きます((+_+))

長くなりましたが、この泡盛達もよろしくお願いしますね♪

店主 比嘉より

BAR泡盛倉庫
営業時間 18時~26時 
定休日 日曜日
TEL 098-869-0808
※水曜のみ21時OPEN
住所 那覇市久米2-8-14 久米八番館ビル4F 
  
  


Posted by 比嘉さん at 21:25Comments(0)

2012年03月21日

手作り泡盛体験(忠孝酒造にて)してきました♪

みなさんおはようございます♪

突然ですが、速報です!
とうとう泡盛を自分で作っております(^_-)-☆
・・とはいっても自宅で勝手に作ったら犯罪です笑。
今回は忠孝酒造様の泡盛手作り体験に参加してしました。


その流れをご説明していきます。
恐縮ではありますが、私の熱い想いを読んでくださいm(__)m


今回は60キロ分のお米を使用しました。
この量どれだけ少ないかというと、泡盛メーカーさんが一回の仕込みに使うお米の量は500kg~1tです。約10倍~18倍というところでしょうか(>_<)
お米はもちろんタイ産インディカ米の砕米(菌が米の中にしっかり入っていきやすいように砕いた米を使用します)


これをまず『洗い』&『浸漬』します。


洗うのは皆さんが家庭でご飯を洗うこととほとんど一緒です、お米のもみ殻を取り除きながら優しく洗っていきます。
浸漬と難しい言葉を書いていますが、要は水に浸してお米に水分を吸わせているわけです。
タイ米は硬質なので、水分をちゃんと吸わしておかないと蒸す時にぱさぱさして、美味しいご飯が炊けません、見た目が、白っぽくなるまで漬けこみました。


それが終わると、水をきり、甑(こしき)に投入です。
料理に使う蒸し器の大型版です♪
ここで重要なのが、60キロのお米を均一に蒸していけるように大きなしゃもじでお米を混ぜます。
蒸気が熱いですが、お米の良い香りがして食べたくなってきます♪


美味しい泡盛を作るイメージがわいてきて、楽しくなってきます(笑)


お米が蒸し終わると、今度は麹棚(こうじだな)にお米を移します。
スコップはここで使いますww


移し終わると、少し冷まして、“麹種付け”と言われる麹作り♪
工程がどんどん進んでいきますが、“麹”いうわかりづらい言葉も出てきたので少々泡盛つくりのご解説を♪


♪3分泡盛クッキング♪
材料→お米 お水 黒麹さん、酵母さん 

まず大前提として、アルコールを生み出すには糖分が必要です。
甘党の酵母くんが糖分を食べてアルコールを作るんです。
そこで泡盛作りに欠かせないのが、お米を糖に変えちゃう黒麹さんの力なんです。
泡盛作りは黒麹さんのお米を糖分に変える糖化酵素力にかかっているのです。
そこでよりよい黒麹さんの環境を作る為に、
お米を洗って、蒸して、黒麹さんがお米にしっかり入っていきやすいよう準備をしているわけです。

それが、ここままでの段階です♪



それでは話を戻して、
麹種付けとは黒麹菌を丁寧にお米と混ぜ合わせること
黒麹菌を優しくお米と混ぜ合わせていきます。


ここら辺でお米がだんだん、生きているようにみえてきました(笑)
はい、もうご存知かもしれませんが私、泡盛は大好きを通り越して変態かもしれません(笑)
私の名前が康二(こうじ)ですが、この泡盛に関連のある名前をつけてくれた親に感謝しています。

愛情をこめて、お米全体に麹を混ぜ合わせたらあとは、麹の発育を待ちます。

一般的な麹の発育は、2日間程度でしょうか。
余談ですが、これを3日間かけて育てた麹を三日麹(老麹)といい、崎山酒造の“松藤”最近では○泉酒造の“三日麹25度”などが知られています。

昨日の工程はここまででした。


今日は麹の育ち方をみながら、また混ぜ合わせるだけかな♪
麹がうまく育っていればお米全体が若干灰色味を帯びてきます。

明日にはお米全体に黒麹菌が育ちそれを“麹”と言います。

麹が出来上がると、酵母菌&水をいれたもろみ甕で混ぜ合わせます。

ここで初めて甕の中でアルコールが育ち、産まれてくるわけです♪
季節にもよりますが、2週間~20日ほどでアルコールが17%前後になるはず。

そうしたら、蒸留器に出来上がった発酵液(これを“もろみ”と言います)を入れて、蒸留します。
蒸留することによりアルコールが50度ほどまで上がり、ここでやっと皆さんが口にしている泡盛の原酒ができるわけです♪

日本の法律では泡盛としては50度では販売も保存もできないので、44度まで水で割って甕で最低3カ月ほど寝かせます。
なぜ、すぐお渡しできないかというと蒸留したて、出来たて特有の匂いを取り除くためです。
出来たての泡盛は“ガス臭”といわれる香りが強く、たとえるなら温泉街の硫黄や、卵のの匂いでしょうか・・・

この香りが取れてきたら、泡盛をろ過機に通して目に見えない不純物を取り除き、瓶詰めして・・・完成なんです!!


さらっと書くつもりが、長くなってしまいました。
つたない文を最後まで読んでくれてありがとうございますm(__)m
省略しているところもありますが、つまりみなさんが飲まれている泡盛はこんなにたくさんの工程を経て皆さんの身体の中にしみわたっていくんです。

泡盛ってすごい♪
今日もも楽しみです(^_-)-☆
   
泡盛倉庫店主
比嘉康二
 
 

 


 

  


Posted by 比嘉さん at 08:52Comments(0)今日の泡盛倉庫

2012年03月02日

酒造所見学ツアー行ってきました~(ヘリオス酒造)

みなさんこんばんわ!
いつの間にか3月ですね\(◎o◎)

今月もよろしくお願いしますm(__)m

週初めに名護の酒造所3か所めぐりツアーにモニター参加してきましたよ♪
最初はヘリオス酒造所
代表銘柄
樽熟成の『くら』
普通の上等『轟(とどろき)』
甕(かめ)熟成の『主(ぬーし)』
ってところでしょうか。


今回でたしか5回目の訪問・・・
けど、毎回新しい発見があって何度行っても良いもんです。


せっかくなので
ヘリオス酒造の歴史を♪

1961年に松田正さんが那覇市で太陽醸造を設立。
『酒はそこで獲れる産物を使って造る』という理念の元、サトウキビが原料のラム酒を製造
~最初は那覇で、しかも泡盛じゃなくてラム酒を造っていたんですね~

1969年にヘリオス酒造株式会社に社名を変更し、ハブ酒造りも始めます。
~ヘリオスとはギリシャ神話に出てくる太陽の神様~

1972年に現在の名護市許田に本社を移します。
~高速名護インターの近くですね(^_-)-☆

1979年に泡盛の製造を開始します。
~ここで泡盛が登場(^_-)vお酒の免許は様々な条件をクリアしないと取得が難しく、ヘリオスさんは当時大宜味村にあった大城酒造より泡盛の免許を譲渡してもらっていたんですね~

1991年 樽で寝かせた泡盛『古酒くら』発売!
ここでやっと皆さんが知っている『あなたに、くら』が販売。
ちなみに味を左右する重要な樽はカナダ産の樫の木を使って九州の樽会社が造っています。

くら25度はよく知られていますが、他にも
『くらクース古酒30度』
『くらスーパーセレクション古酒43度』
というリッチなくらもあります(^_-)-☆

1996年には南城市に地ビールの工場を設立。
~ゴーヤーの苦味を生かしたゴーヤードライ、他にも4種ほどのビールを製造~

2008年 沖縄初の紅イモを使った焼酎『紅一粋』を販売!
~企業理念の、地元の産物で酒を造るの精神が産んだお酒ですね♪

以上(ー_ー)!!


ヘリオスの泡盛は基本、仕込みのお米を磨くことにより癖の少ない綺麗な味わいになってますね~
お米を磨くって、まるで日本酒みたいですね(お米の外側を削った(←磨いた)米で日本酒は仕込まれます)


今回の見学での新しい発見は、試飲&販売のフロアがリニューアルされていて、充実した環境でより酒造見学が楽しめる雰囲気になっていました(^_-)-☆


元の試飲&販売フロアには地ビールの製造ラインが入ってましたよ!
(今までは南城市で造ってたけど引っ越されてたんですね・・・)

酒造所にしか置いていない限定の泡盛も量り売りで販売されていて、もちろんお店用に購入してきました(^_-)-☆


むろか5年古酒30度 720ml
ベースは甕熟成の5年古酒(イコール『主5年と同じ』)でろ過をしない無ろ過で仕上げた泡盛ってことですね。
(ろ過の方法も色々あって味の仕上がりもかなりの違いが出てきます。)
ろ過を控えるってことは、それだけ味の複雑さを増しますし、古酒になる為の必要な成分がたくさん残ります。


気になる泡盛倉庫でのお値段は・・・
1ショット200円です!
※原価販売の当店での200円は、充分イイお値段です(ー_ー)!!
もちろん次回入荷未定ですm(__)m
口当たりも柔らかいので、まずストレートがで味わってもらいたいです♪




次に向かったのは名護市の町中にある
津嘉山酒造
ここも結構通っています笑。

戦争を免れ現存する酒造では一番古い木造の酒造所になっており、国の重要文化財にも指定されています。
1927年に建てられた木造の住宅兼酒造所が未だに現役って凄いことですね\(◎o◎)/!
代表銘柄は『國華』
国頭の華であってほしいという願いを込めてつけられた銘柄です。


・・・・んーーー
長くなりそうなので続きはまた今度(笑)(^_-)-☆

今月もみなさまのご来店お待ちしております。

店主 比嘉

BAR泡盛倉庫
営業時間 18時~26時 
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Posted by 比嘉さん at 22:59Comments(2)今日の泡盛倉庫

2012年02月19日

久米仙ホワイト12年古酒から話が膨らみます・・

みなさんこんばんわ!

今回は久米島の久米仙酒造の泡盛のお話を・・

久米仙さんの古酒でちょっと良い雰囲気のスナックや、BARなどにも置かれている
久米仙ホワイト12年古酒35度 720ml

みなさんご存知でしょうか?
普段飲みするなら贅沢な古酒ですね。

実はこのアイテム去年末に終売になっていました。
(ということは、近くのお土産屋さんや古びた酒屋さんなどで見かけたら買いですよ(^_-)-☆)


久米島の久米仙さんに問い合わせたところ、ベースの12年古酒がなくなったそうです\(◎o◎)/!
大手の酒造さんでもこんなことってあるんですね。

そして、新たにリニューアル商品として同じボトルでデザイン、中身を変えて

久米仙ホワイト古酒35度 720ml
(3年ブレンド古酒)
が発売されております。

ただ、中身の味、価格は全く違うので、同じ感覚での購入は控えてくださいね。

リニューアルの久米仙ホワイトを下げているいみではないですよ。
試飲しましたが、3年ブレンド古酒以上の味わい、バランスの良さを感じます。
ボトルデザインも良いですし、これはまた人気商品になるかもしれません♪

ここからもう少し詳しく解説を・・・
久米仙酒造の古酒のほとんどはステンレスタンク貯蔵で泡盛の個性をしっかり伸ばした米の香からくる優しい味わい。




ただし、
久米仙7年43度には素焼きの大甕で18年間寝かした古酒10%ブレンド、
久米仙ホワイト12年35度には15%
そして、久米仙の最高峰
球美18年43度は甕貯蔵18年100%

となっています。




造り方は同じでも甕貯蔵、ステンレスタンク貯蔵では熟成の仕方、味の方向性はどんどん変わっていきます。

分かりやすい例でいえば、ウイスキーは樽熟成であの琥珀色になりますし、樽特有の甘い香りがつきますね♪
泡盛の『暖流』『くら』『奴樽蔵』なども、樽で熟成のため琥珀色&泡盛っぽくない樽の香りになります。


とまぁ、長くなりましたが、素焼きの甕で長期熟成させた泡盛も、やはり甕の成分が泡盛に作用され甕特有の熟成をしていくんです!

中にはウイスキーと同じくらい色がでてくる甕もあるんですよ♪
魅力的ですよね☆

そこで話を戻すと、久米仙の旧ホワイト12年とリニューアルホワイト古酒
もちろん年数による違いもありますが、旧ホワイト12年は甕貯蔵古酒もブレンドされており、結果味の深み、余韻等にかなり違いがあります。

比べてみたら分かりますよ♪


お客様でも『自分はソムリエじゃないから分からないよ~』
と言われる方がおおいですが、
これは単に泡盛を二つ並べて比較する機会がめったにないだけで、
比べてみたらほとんどのお客様はその違いを認識していただけいます。


甕の古酒がもつ複雑な味わいが深みを増して、古酒の奥行きを作ってくれるのではないでしょうか。
複雑と言っても『雑』ではなく、年月をかけて形創られる味わいは
バランスよく仕上がって至上の古酒へとなります。

料理されるかたなら、美味しいスープを手間暇かけてつくるイメージでしょうか・・・
しっかりだしをとり、野菜や根菜をいれ、調味料で味を引き立てる。


まぁ、これだけ12年を絶賛しておきながら、現在は販売されていないので残念なのですが笑(;一_一)


少し前に、古酒表示規制が厳しくなって、混ぜている=劣るイメージが消費者の中にもついていますが、
ブレンドは決して悪いことではなく、酒造の杜氏さんをはじめとする人たちが、
目指したい泡盛の味を造るために、日々追求した結果なんですね。


そのブレンド技術、味の追求に感服ですm(__)m



長くなりましたが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

造り手と飲んでいただくみなさまとの距離を少しでも近づけることができるよう♪

こんな感じで泡盛の秘めている魅力を今後も紹介していけたらと思います。

店主 比嘉

BAR泡盛倉庫
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Posted by 比嘉さん at 02:42Comments(2)500種類の泡盛

2012年02月16日

琉球泡盛倶楽部の総会&懇親会


みなさんこんばんは(^-^)

一月末の話になりますが、所属している、『琉球泡盛倶楽部』の総会があり、
泡盛を愛している先輩、仲間と美味しい古酒を楽しんできましたよ。

記念講話では豆腐ようの作り方を【株式会社でぃきたん】の照屋様がレクチャーしてくださいました。

私も兼ねてから、自作の豆腐庸を作りたく色々と実験中でしたので、凄い勉強になりました、自家製豆腐庸が完成したらブログにて報告しますね♪


そして、おまちかねの懇親会では、たくさん貴重な古酒が振舞われましたよ。
こんな贅沢な懇親会外ではあり得ませんってレベルの泡盛古酒だらけです笑。


個人的には
請福1982 43度
残波 1999年古酒
これまでに泡盛倶楽部で飲まれた長期熟成古酒の残りを甕に全部入れたオリジナル古酒 (度数不明)
がよかったなぁ♪

泡盛倉庫では 請福1982 は扱っておりますので、興味のある方は飲みにいらしてくださいね。
※美味しい料理もたくさんあったのですが、泡盛しか写してませんでした笑

最後にちょっとだけプチ自慢になりますが・・・
懇親会で泡盛一般酒の銘柄当てクイズがあったのですが、数少ない全問正解者になることができました♪


今年一番嬉しい出来事で、気分よく2次会、3次会、4次会まで楽しんできました(^_-)-☆

もちろん良いお酒を良い雰囲気で飲んだので二日酔いもなく翌日も元気に仕事できました♪

琉球泡盛倶楽部のみなさま今年度もよろしくお願いいたします(^_-)-☆

それではみなさんよい夜をお過ごし下さい。

店主 比嘉

BAR泡盛倉庫
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Posted by 比嘉さん at 22:09Comments(0)今日の泡盛倉庫

2012年01月10日

振る舞い酒の発表(^_-)-☆

みなさんこんばんわ!

振る舞い酒の2つをご紹介しますね。
今年は『龍』年ということで、
龍 限定古酒43度 500ml 
金武酒造
1989年古酒75%、
2004年古酒25%のブレンド古酒
平成22年度の泡盛品評会優良賞受賞酒

去年も好評だった
かねやま1992年蒸留古酒 200ml 山川酒造
最初の5年を甕熟成し、残りの年数をタンクで
熟成させたこだわりの20年古酒!!

を振舞わせていただきます♪


一番欲しかった龍の平成元年古酒は予算不足の為、断念。
(一升瓶で5万円OVERガ-ン)
売り上げをあげて今年中に入手予定ではありますのでご協力ください。

これで、金武酒造のラインナップは


(左から順に・・)
龍マイルド 20度 1ショット¥30‐
龍ゴールド古酒 25度 1ショット¥70‐
龍ブラック 30度 1ショット¥50‐
龍3年古酒43度 1ショット¥200‐
龍5年古酒 25度 1ショット¥140‐
龍ブレンド古酒 43度 1ショット¥360‐
龍1988年蒸留 30度  1ショット¥700‐ ←終売品(なくなり次第終了)
ハイサイ!!メンソーレ 古酒 30度 1ショット¥200-  ←終売品(なくなり次第終了)
龍 1989年ブレンド古酒43度 1ショット¥400‐
田芋焼酎 金の誉 30度 1ショット¥300‐ ←NEW

となりました。

全ての泡盛を平等に愛したい店長ではありますが、今年は金武酒造の 銘酒を若干押していきますので
よろしくお願いいたしますm(__)m

店主 比嘉より

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Posted by 比嘉さん at 22:46Comments(0)500種類の泡盛

2012年01月03日

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございますm(__)m

昨年も素敵な人達と、素敵な泡盛との出逢いに恵まれ、素晴らしい一年となりました。

出逢いに感謝ですね♪

2012年は辰年!!
ということで、龍のように力強く飛躍していけたらと思い、様々なことに挑戦んしていけたらと思います。

第一弾は20年以上の貴重な古酒を手に入れることのできる『古酒もあい』を計画中です♪
興味のある方は、比嘉まで気軽にご連絡くださいね(^_-)-☆

それでは、今年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

泡盛倉庫
店主 比嘉康二

※新年は1月2日より営業です。
一月中にご来店頂いた会員の皆様に振る舞い酒として
龍古酒orかねやま古酒をご準備しております。
貴重な古酒をご準備しておりますが、なくなり次第終了ですので、お早目に

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Posted by 比嘉さん at 20:10Comments(0)今日の泡盛倉庫

2011年12月07日

那覇マラソン完走しました♪

みなさんこんばんわ!
遅くなりましたが・・・

那覇マラソン完走してきましたよ♪

今年は例年より暑くて大変でしたが、若さに物をいわせて、気力、根性で走り(歩き)抜きました。

あまり練習できなかったのですが、ハーフまで気持ちよく走れ、
後半はいつもの南部食べ歩きツアー笑。
活動しているエイサー団体『琉粋』の衣装で走ったので、
ちびっ子から、おばあちゃんまで多くの方に頑張れ―と声をかけていただきました。

実は去年もこの格好で走ったのですが、サージはしていなく帽子だったため、
ちびっ子達に『忍者』『殿様?』と勘違いされていました笑。

そして、リベンジのエイサー衣装のフル装備!!

さすが南部はエイサーが盛んなだけあって、ピカチュウや、サンタのお姉さんと同じくらい声をかけていただいた感じがしました。


また、うちなーんちゅなら分かると思いますが、沿道からたくさん
『ヒーヤーサーサー♪』
と声をかけられ、もちろん
『ハーイーヤ―♪』
と掛け合いを楽しみました(^_-)-☆


これは沖縄ならではですよね笑。

ただ、後半は膝が痛くて歩こうと思っても、ちびっ子やおばあちゃんからの『頑張れ―』で歩けない雰囲気笑。
来年はちゃんと練習して走ろうと感じながら走りました。

タイムは5時間20分(^_-)-☆
去年より遅いけど、楽しめたから良いんです♪

エイサー仲間も無事完走して、みんなで打ち上げをして夜中まで楽しい時間を過ごせました♪


毎年、YMCAでジョガ―応援してくれる那覇太鼓の皆さん、ハイタッチをくれる子供たち、ボランティアスタッフの皆さん、おじいちゃん、おばあちゃん、にーにー、ねーねー、走った後、道路に残る紙コップやスポンジいろんなゴミを片づけしてくれた皆さん、

毎年本当にありがとうございます!

そして、来年も必ず走りますのでよろしくお願いいたします(^_-)-☆

泡盛倉庫
店主 比嘉康二

※マラソン走ったジョガ―の皆様は今週まで、お勧め泡盛をプレゼント!

BAR泡盛倉庫
営業時間 18時~26時 
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※水曜のみ21時OPEN
住所 那覇市久米2-8-14 久米八番館ビル4F
※年末年始のお休みは12月30日~1月2日まで

  


Posted by 比嘉さん at 18:35Comments(0)今日の泡盛倉庫

2011年12月04日

那覇まらそんJIS+7870

頑張ります

みなさんがんばりましょう

ちなみに、スターターは女優『満島ひかり』

ゲストランナーに、またあの『ワイナイナ』が登場です!
  


Posted by 比嘉さん at 08:53Comments(0)今日の泡盛倉庫

2011年12月03日

誕生日のお客様&今日は結婚式の為&明日はマラソン

みなさんお疲れ様です。

昨日もお客様と楽しい時間を過ごさせていただきました♪

地元、宜野座村の幼馴染が遊びに来ていただきました。
写真の女性は3姉妹で、うち2人がなんとこの日が誕生日!!
ささやかながらお祝いさせていただきました♪

この場で改めまして、
お誕生日、本当におめでとうございます☆
泡盛倉庫からはお二人のちょうど間の歳の古酒をプレゼントさせていただきました。


そして琉球泡盛倶楽部のみなさま
いつもマニアックで楽しいお話をありがとうございます。

通じるものがあると、テンションが上がってしましますね笑。

炭酸をつくる機械には惚れてしましました♪

頑張って奥さんを説得させます笑。


そして、今日は結婚式参加の為、泡盛倉庫は20時半からの営業となります
大事な余興にも参加するため、ご了承くださいませ。

ちなみに、AKBのヘビーローテーションを踊らせてもらいます笑。
自分で言うのもなんですが、割と上手です♪


さらに明日は那覇マラソンですね、私も参加します!

参加される皆様、応援される皆様、楽しんで那覇マラソンをもりあげましょうね♪

泡盛倉庫
店主比嘉より

BAR泡盛倉庫
営業時間 18時~26時 
定休日 日曜日
TEL 098-869-0808
※水曜のみ21時OPEN
住所 那覇市久米2-8-14 久米八番館ビル4F

※12月3日(土)は都合により20時30分OPEN
※年末年始のお休みは12月30日~1月2日まで

  
  


Posted by 比嘉さん at 15:24Comments(1)今日の泡盛倉庫

2011年12月02日

12月の泡盛倉庫♪

みなさんこんばんわ!
あっという間に12月ですね♪

飲み会も多くなる時期ですので、体調管理はしっかりして美味しいお酒を飲まれてくださいね♪

泡盛倉庫もちょっとだけクリスマスっぽい雰囲気つくりをしてみました。



元々のお店の色があるので崩さない程度ですが、
ツリー電飾です♪


電飾は柔らかくついたり消えたりしているので、
実際はもうちょっと良い雰囲気だしてます(^_-)-☆

泡盛倉庫でイベントをされたい方はぜひご連絡お待ちしておりますね。



サプライズ大好きな比嘉ですから、大事なお時間を泡盛倉庫で創り上げることができたらと想います。

それでは今日も皆様のご来店おまちしております。

泡盛倉庫
店主比嘉

BAR泡盛倉庫
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定休日 日曜日
TEL 098-869-0808
※水曜のみ21時OPEN
住所 那覇市久米2-8-14 久米八番館ビル4F
 
※12月3日(土)は都合により20時30分OPEN
※年末年始のお休みは12月30日~1月2日まで

   


Posted by 比嘉さん at 20:43Comments(0)今日の泡盛倉庫

2011年11月27日

離島フェア2011

今日は続けて二回目の投稿♪

産業祭りでお勧めの泡盛は値段を気にしなければ
八重泉酒造1989年43度
が一番でした♪
※個人的な感想ですが、試飲もできましたので興味のある方はぜひ!


平成元年の工場移転の前にビン詰めして置いていた泡盛のようです。
最近のマイブームの瓶熟成です♪

個人的には瑞穂さんの30年古酒の香りに近づいている気がしました~
購入して、後5年~程後に飲んでみるのも面白いかも(^_-)-☆
※泡盛倉庫では仕入れを断念しました(;一_一)
新年の振る舞い泡盛に力を入れすぎましたので・・・





購入したのは

請福酒造の
古酒に漬けた梅酒14度
一般的に出回っている請福梅酒も良いですが
こちらは若干度数も高めで、より梅の香りも強調されていて
また西表産黒糖をしようした風味良い贅沢な梅酒♪






伊是名酒造の
尚円の里30度
これは原料にタイ米ではなく伊是名島産ひとめぼれを使用した、地元愛な泡盛♪
まだ蒸留した時の香りが残っている気がしますが、ジャポニカ米泡盛特有のふくよかな米の香りを感じます♪





離党フェアは飲食ブースも充実していて
写真のそばは与那国特産の長命草を麺に練り混んだ
長命草そば!
色だけかと思ったら結構麺から香も感じて美味しかったですよ♪

後は、石垣島のヨーグルトアイスも美味しかったです♪
写真はすぐに食べてしまって取り忘れました笑。

それだけ美味しかったです♪


そして以前ブログでも紹介した伊江島のさとうきびで造られる
伊江島のラム酒のブースもありました♪

暑かったのでさっぱりモヒートが美味しかったです♪
明日も暑いならぜひイエラムモヒート片手に各ブース回ることをお勧めします笑。

こんな感じでいつも楽しませてもらってます♪

この後に糸満の比嘉酒造にも行ってお酒を仕入れてきたのですが、
長くなるので今日はこの辺で続きは来週に~♪


BAR泡盛倉庫
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※12月3日(土)は都合により20時30分OPEN
※年末年始のお休みは12月30日~1月2日まで

  


Posted by 比嘉さん at 01:56Comments(0)500種類の泡盛

2011年11月26日

離島フェア

みなさんこんにちは!
今日は朝から奥武山セルラーパークで開催されている離島フェアに来ています

お目当てはもちろん泡盛です!






 


 





写真は65度の泡盛(もぅ泡盛といえませんが(笑))と

宮古島のヒーロー宮古島まもる君もいました

まもる君はたしか産業祭にもきてたし、
今日もたくさん写真をお願いされていて大人気でした(笑)


離島フェアは明日まで開催されてますので、
お時間あるかたはぜひ会場まで遊びにいらしてくださいね


泡盛倉庫
比嘉康二
 

  


Posted by 比嘉さん at 14:09Comments(1)今日の泡盛倉庫

2011年11月19日

今日の仕入れと瓶熟成のまる田古酒

みなさんこんばんわ!
週末いかがお過ごしでしょうか??

下の泡盛は今日仕入れた品です。

せっかくなので簡単に紹介します♪


左から
千年の響 古酒25度【今帰仁酒造】
お土産や贈答品などでも人気の銘柄ですね(^_-)-☆
泡盛をシェリー樽とオーク樽で寝かせ二つをブレンドしステンレスタンクで
再貯蔵と手間暇かけて造られる琥珀色の泡盛です。

同じブランドで43度もありますが、これは最終的にどれだけ加水したかの違いです。


真ん中
まる田古酒30度【田嘉里酒造】
沖縄本島で一番上にある蔵元(大宜味村)ですね(^_-)-☆
この銘柄は個人的にも一押しの家飲み酒です。
嫌なアルコールの「匂いもなく、香も強くなく、甘みを感じることができます。
それでいてお財布にも優しい♪
沖縄の人なら知っているア○テックさんで2000円以下で販売されていますよ。


海人ゴールド3年古酒30度
糸満は漁師の街、そこで造られる酒ということで海人という名前になりました。
ブルーのボトルの新酒は結構前からありますが、この3年古酒は製品化されてまだ、1年そこらだったはず・・・

海人は元々、ドライですっきり飲める泡盛・3年という年数はまだ若い方ですが、
新酒と比べるとやはり、香り、口に含んだときの甘みなど美味しくなってますね♪


以上


っと言いたいんですが・・・せっかくなのでお得な情報を♪

実はまる田古酒は2005年に仕入れた物がまだ一升瓶の3分の1ほど残っています。
なぜ、早めに仕入れたかというと、2005年のまる田がかなり美味しくなっているから(^_-)-☆

※右が今日仕入れたまる田古酒
※左が2005年のまる田古酒・ラベルデザインも変更されたますね♪
泡盛は瓶の中でも美味しく育ちますから♪
比べると全然違いますよ~
空気にふれさせておくと甘い香りがしっかり感じることができ、余韻も楽しめます。

先日、女性のお客様にオススメとしてご提供したら
『あまー、チョコみたい!!』
と驚いてくれました♪

こういった泡盛があることを少しでも多くの皆様に知って、味わっていただきたい(>_<)
そんな想いで今日も一日元気に泡盛倉庫でお待ちしております。

店主 比嘉

 BAR泡盛倉庫
営業時間 18時~26時 
定休日 日曜日
TEL 098-869-0808
※水曜のみ21時OPEN
住所 那覇市久米2-8-14 久米八番館ビル4F
 

  


Posted by 比嘉さん at 19:56Comments(0)500種類の泡盛

2011年11月17日

那覇マラソンと忠孝限定古酒


みなさんこんばんわ!
風が少しずつ冷たくなってきましたね、
体調には気をつけてお過ごしくださいませ。

私は今日、12月4日(日)に開催される
那覇マラソンの練習を初めてしてきました♪

遅いですか(笑)
毎年こんな感じで、気力で走り切っています!

ランニングはいつもだと新都心公園方面に行くのですが、今日は何となく奥武山のランニングコースへ!
学生のころはよくここで走ったり部活の大会があったりして、懐かしく走ってきましたよ。

色々な運動、ストレッチ器具があるんですが、おすすめはこれ


何かわかりますか笑??
歩くだけで足つぼが刺激される
足つぼウォーキングコースです(^_-)-☆

走りに行ったのにこんなのばっかしてました!

まぁ、マラソン本番まで時間もあんまりないので
厳しくトレーニングはできませんからね~


マラソンジョガ―のみなさん、怪我には気をつけて楽しく本番を迎えましょうね♪

あ、泡盛ネタをまだ一つも話していない・・・(;一_一)

写真の真ん中の泡盛は先週末いってきました忠孝酒造『秋祭り』限定品です。

お祭りすごく楽しかったですよ!
忠孝酒造のみなさま楽しいイベントを
いつもありがとうございますm(__)m

5升甕が当たる抽選くじは抽選券60枚持っていたんですが、
あたったのは右の忠孝30度720mlでした。
これは年末の忘年会用になります♪


左の甕は個人的なお買い物♪
凄くお手頃価格で、耳付き忠孝甕をGETできました。
中にどんな泡盛を入れて寝かそうかワクワクですね(^_-)-☆


限定の蔵出し8年古酒42度
の個人的な感想は、
穏やかな甕香と忠孝が本来持っている果実系の香りがいい感じで甘く感じてきていていい感じに育ってきていて美味しいですよ♪
もちろんなくなり次第終了!

1SHOT→300円
にて提供させていただきますm(__)m

今夜も皆様のご来店心よりお待ちしております。

店主 比嘉

BAR泡盛倉庫
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定休日 日曜日
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Posted by 比嘉さん at 17:38Comments(0)今日の泡盛倉庫

2011年11月12日

忠孝秋祭り

今日明日は忠孝酒造で秋祭りが開催されています

抽選会もあるので最後まで参加します

ので、申し訳ないですが泡盛倉庫本日の営業時間は1時間遅れの19時からとなります

よろしくお願いします。

店主 比嘉
  


Posted by 比嘉さん at 15:00Comments(0)今日の泡盛倉庫

2011年11月11日

松藤仕入れました♪

今日は朝から実家の畑を手伝ってきて、
帰りに崎山酒造廠で泡盛を仕入れてきましたよ♪

簡単に泡盛を紹介しましょうね。


左から
タンカン梅酒10%
松藤の黒糖梅酒の原酒を本部のたんかんストレートジュースで
割ったカクテルみたいな梅酒♪
甘めですが、厳選された素材を使っているので香りもよく美味しいです。

松藤限定3年古酒30度
※最近まで3年ブレンド古酒でした。
私も一押しの、限定古酒が最近リニューアルして3年100%
価格据え置きの贅沢なアイテムになりました!

老麹の香り、口当たりもよく、お水で割っても、ロックでも旨い♪
まだ飲まれたことない方はぜひお試しを(^_-)-☆


美らひかり25度
地元、金武町はお水がよくお米も作られています。そのお米『ちゅらひかり』で造られた泡盛です。
地元でとれたお米を地元の蔵元が、地元の良い水を使い酒を造る・・・最高の環境ですね(>_<)gg

お米が変わると味も泡盛というより、日本酒のような優しい香りになります。
泡盛が苦手という方もまずはお試しください(^_-)-☆

※泡盛は基本タイ米ですね♪


舞天(ぶーてん)35度
酒造の2代目と親交の深かった、戦後最初の漫談家小那覇全孝(芸名:舞天)の名を冠した泡盛。
戦争で傷ついた人々の心を笑いで励ました舞天さんの心意気。
それを伝えていきたい。
そんな思いが込められているのです。
(蔵元のページより引用、省略)

いい話ですね~
この泡盛がなかったら、舞天という方がいたことも分からなかったかたもいるはず(*_*;
実際私も名前を知っているくらい・・・

泡盛のこういうところが大好きです笑。。

もとめ易く、みんなでワイワイ飲む泡盛も良いですが、
新築祝いや、わが子の誕生記念に・・・飲んで酔う為だけではない、育てて想いをこめることができる酒は
そうはありません。

泡盛倉庫では約500種の泡盛を扱わせていただいておりますが、そのひとつひとつに
蔵元さんの想いが込められたストーリーがあります。

まだまだ未熟者の私ですが、泡盛たちの魅力を少しでも引き出して
お客様と泡盛との一期一会を大事にしていきたいと思います。

店主 比嘉

BAR泡盛倉庫
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Posted by 比嘉さん at 21:11Comments(2)500種類の泡盛

2011年11月03日

咲元の8年表記古酒を仕入れました♪

泡盛仕入れてきました♪
咲元古酒40度なんですが、よくみると8年って書いてますよね♪


ってことは古酒表示規制が厳しくなる2004年以前に出荷された咲元なんです!


さらに、平成13年県知事賞受賞と明記されており、
そのご出荷されているのでビン詰めされて8~9年と計算ができます(^-^)
...
もともと8年ブレンド古酒なので足し算で
16~17年ブレンド古酒になってるわけです(`^´)v


咲元は分かりやすい味わいNo.1に勝手に決めている私の好きな銘柄の一つ♪
泡盛は米(タイ米)からできているんだなと実感させてくれる
香ばしい、穀物香がいいですよね(^_-)-☆

瓶の中でも熟成してどんどん美味しくなるんですよ(^_-)-☆

気になるお値段ですが・・・
1ショット¥300円でご提供させていただきますm(__)m
通常の8年ブレンド古酒と飲み比べても楽しそうですね♪

それでは今日も皆様のご来店お待ちしております♪

店主 比嘉より


BAR泡盛倉庫
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Posted by 比嘉さん at 19:13Comments(0)500種類の泡盛

2011年11月02日

今年の県知事賞受賞蔵元

昨日11月1日は泡盛の日で県知事賞の発表がありましたね♪

県知事賞を受賞された
宮の華酒造・上原酒造・田嘉里酒造・山川酒造・新里酒造
の関係者ならびに愛飲者のみなさまおめでとうございますm(__)m

営業時間が重なっていけてませんが来年こそは、発表会&懇親会に参加したいなぁ(=_=)
たしか毎年ハーバービューホテルで開催されているはずです。

そして昨日は私も所属している琉球泡盛倶楽部のメンバー様が発表会帰り遊びに来てくださいまして、
マニアックな話で盛り上がりましたよ♪
泡盛の先輩方なのでいろんなことを教えていただきました、ありがとうございます♪

県知事賞受賞酒を入荷しましたらブログにて報告させていただきますね。
それでは今日も楽しく仕事頑張ります。

店主 比嘉より

BAR泡盛倉庫
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Posted by 比嘉さん at 17:51Comments(3)今日の泡盛倉庫

2011年10月21日

今年の産業まつり♪

今日から奥武山で産業まつりがありましたよ♪


泡盛好きには欠かせないこのお祭り、
多くの蔵元さんが出展されますし、『産業まつり限定商品』『泡盛品評会』に出展中の銘柄もあったりします♪

そう、もしかしたら、この中に今年の県知事賞を受賞する泡盛古酒があるかもしれないのです((+_+))

全泡盛ブースを歩き私が購入したのは、

神村酒造様の【南蛮甕7年古酒43度】
忠孝酒造様の【忠孝12年古酒43度】
         【翠古10年古酒30度】
伊平屋酒造様の【たつ波古酒42度】
でした♪








忠孝さんの12年古酒は品評会に出展中です。
去年も県知事賞を獲得しており、今年も可能性大と見ました笑(^_-)-☆
(勝手な予想ですが・・)

もちろん明日も行く予定です笑。

みなさんも、産業まつりは日曜まで開催されてますので、ぜひ遊びにいかれてくださいね♪

あ、産業まつりで購入した古酒はもちろんなくなり次第、終了です。
それぞれ、20杯ずつはあると思いますので、気になった方はぜひ泡盛倉庫でお待ちしております♪

それでは今日も仕事をたのしみます♪

店主 比嘉より

会員制BAR 泡盛倉庫
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Posted by 比嘉さん at 19:43Comments(1)今日の泡盛倉庫